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マイクロスコープ 歯科

マイクロスコープを使った歯の治療というのを初めて体験したのですが、いやはやマイクロスコープというのは凄いものですね。 実際のところ殆どの歯医者さんがマイクロスコープは必要だと考えているそうですよ。 事実アメリカではもうマイクロスコープは歯科医院の標準装備なのだそうです。 日本でも、近年マイクロスコープを導入する歯科医院は急激に増加して来ていると言われています。 とは言っても、マイクロスコープを活用している個人開業の歯医者さんは約1%。 マイクロスコープのある歯科医院は50軒から60軒に1軒の割合だそうです。 何しろ、マイクロスコープは1台数百万円もするらしく、そう簡単に導入出来る機械ではないようです。 けれど、患者にとってもマイクロスコープは絶対に必要です。 今回マイクロスコープを使った治療を初めて受けて、そう実感しました。

マイクロスコープならこうして細かい部分まで確認出来ますが、肉眼だとまず難しいですよね。 マイクロスコープを導入される前まではどうしていらっしゃったんでしょうか。 思い切ってマイクロスコープで治療をして下さった先生に終わりがけに尋ねてみました。 すると、”勘です!”というちょっとおどろく答えが返って来ました。 そう、マイクロスコープのない歯科医院では、ドクターの感で治療しているのだそうです。 つまり、腕のいい歯科医というのは感のいい歯科医という事になる訳ですが、やはり失敗も少ないとは言えないようです。 なので、その先生曰く、マイクロスコープはより安全に正確な治療を行うためにはなくてはならない医療機器なのだそうです。 勿論マイクロスコープのない病院が危ないとか悪いとかいうのではありませんよ。 ”ぼくはもともと感がいい方じゃなかったからどこよりも早くマイクロスコープを入れたんですよ!”と笑っていらっしゃいました。

マイクロスコープによる歯科治療

マイクロスコープはより確実に治療出来るので、少し位マイクロスコープを使った治療が高くても、早く確実に治ります。これまでのように何度も何度もうまく行くまで通院する必要がマイクロスコープによって、かなり減るような気がします。勿論マイクロスコープがあれば、余分な治療をされる事も減少するでしょう。 マイクロスコープを用いた歯の治療は、結果的には患者側も時間もお金も節約出来るのではないだろうかと、ちょっと期待してしまいました。

マイクロスコープは、今や、あらゆる歯科医療に応用されています。う蝕治療、健康歯肉を維持するための歯面クリーニングや歯面の審美的積層充填(ダイレクトボンディング)、マイクロレベルの精密切削と人工歯冠物適合への応用は、審美的に優れるだけでなく歯周炎の発症を未然に防ぐ効果があります。歯科医療は疾病層の治療から健康層に対する審美(美容的因子)追及のニーズに確実に応えられるように変化しつつあります。

マイクロスコープとは

マイクロスコープとは、パソコンあるいはテレビに接続して、画面上に拡大画像を表示させるものです。
マイクロスコープ本体には、高画素のカラーCCDカメラまたはカラーCMOS カメラが内蔵されており、さらに白色LED照明、レンズが搭載されています。